オタマトーンで中国童謡を弾いてみよう!

オタマトーンで中国童謡を弾いてみよう!

Photo by Danielle-Claude Bélanger on Unsplash

最近、note.comでじわじわと話題になっているのが「オタマトーンで童謡や懐かしの曲を演奏する」という楽しみ方です。あのぷにぷにとした見た目と、独特のふにゃふにゃした音色が、どこか懐かしい曲にぴったりハマるということで、演奏動画や練習記録の投稿がどんどん増えています。

そのトレンドを見ていて、chu-goku.comのスタッフ一同が思ったのは「これ、中国童謡と絶対に相性いいはず!」ということ。オタマトーンと中国語をこよなく愛するこのブログならではの視点で、今日は「オタマトーンで中国童謡を楽しむ」という遊び方をご提案したいと思います。

そもそも中国童謡ってどんな曲?

中国童謡(児歌/ér gē)は、シンプルなメロディーと短い歌詞が特徴で、実は中国語学習者にもとても人気があります。代表的なものとして「两只老虎(リャンジー ラオフー)」があります。これ、実はフランス民謡「フレール・ジャック」と同じメロディーで、日本でも「グーチョキパーでなにつくろう」などにアレンジされているおなじみの曲です。メロディーをすでに知っているから、初めてオタマトーンで挑戦するときのハードルがぐっと下がるんです。

もう一曲おすすめなのが「小星星(シャオシンシン)」。そう、「きらきら星」の中国語バージョンです。音の数が少なく、ゆったりしたテンポなので、オタマトーン初心者にも練習しやすい一曲です。

オタマトーンと中国童謡が相性抜群な理由

オタマトーンの最大の魅力といえば、あの「ふにゃっ」とした音の揺れです。実はこれ、中国語の「声調(四声)」のイメージと重なる部分があって、弾きながら声調を意識すると不思議と楽しくなってくるんです。

たとえば「两只老虎」を演奏しながら、音が上がるところで「第二声(上昇する声調)」、音が下がるところで「第四声(急降下する声調)」を頭の中でイメージしてみてください。オタマトーンの音色は指の押し方で音程が変わるので、その感覚が中国語の発音練習と妙にリンクしてくるから不思議です。

楽器の練習と語学の練習が同時にできてしまうなんて、なかなかお得な趣味ではないでしょうか。

初心者向け!まず挑戦したい3曲リスト

1曲目は「小星星(きらきら星)」です。音域が狭く、同じ音が続く部分も多いので、オタマトーンの音の出し方に慣れるのに最適です。まずはゆっくりのテンポから始めましょう。

2曲目は「两只老虎」です。日本でもおなじみのメロディーなので、耳で確認しながら演奏できます。繰り返しが多いのも練習しやすいポイントです。

3曲目は「上学歌(シャンシュエガー)」です。「太陽当空照、花児対我笑」という歌詞で始まる、中国では誰もが知る登校の歌。明るくて元気なメロディーが、オタマトーンのポップな見た目にぴったりです。

練習のコツ:焦らずふにゃふにゃを楽しもう

オタマトーンの難しいところは、音程が安定しにくいところですよね。最初はきれいに音が出なくて当然です。でも、それがオタマトーンらしさでもあります。

chu-goku.comからのアドバイスは3つ。まず、曲を歌いながら演奏することです。口で歌うことで音程のイメージが明確になり、指の動きと連動しやすくなります。中国童謡なら歌詞を一緒に覚えながら練習できて一石二鳥です。

次に、テンポはとにかくゆっくりから始めることです。原曲の半分以下のテンポでもOK。ゆっくり弾けない曲は速くても弾けません。

そして、動画で記録することです。スマートフォンで自分の演奏を録画してみましょう。見返すと上達の過程がわかって、モチベーションが上がります。SNSに投稿してみるのもいいですね。

次のステップ:中国語と一緒に深めよう

童謡を演奏できるようになったら、次は歌詞を覚えて歌ってみましょう。中国語の発音に挑戦することで、オタマトーンの楽しみ方がさらに広がります。chu-goku.comでは今後も、中国語初心者の方に向けた発音のコツや、オタマトーンと中国語を組み合わせた楽しい遊び方を発信していく予定です。

オタマトーンをぷにぷにしながら、中国語の世界をのぞいてみませんか?一緒に楽しみましょう!