中国語は「毎日30分・オンライン」から始めよう ― 即興スピーチを続けて気づいたこと ―

中国語は、ある日突然「通じない」と突きつけられた

中国語を勉強しているのに、
中国語が通じなかった。

その瞬間の感覚を、
私は今でもはっきり覚えています。

それは失敗というより、
「現実を知った瞬間」でした。


飛行機の中で、コーヒーを頼んだつもりでした

今でも、はっきり覚えている出来事があります。

飛行機の中で、少し疲れていて、
私はコーヒーを一杯お願いした「つもり」でした。


ところが、客室乗務員が私の前に置いたのは、
コーヒーではなく、コーラでした。

一瞬、「あれ?」と思いました。

でも、そのまま何も言わずに、
私はコーラを受け取りました。

自分では、ちゃんと言えたと思っていた。
でも、相手には伝わっていなかった。

その小さな違和感が、
ずっと心の中に残りました。

あとから振り返ると、
あれは私の中国語が「通じなかった」ことを、
初めて現実として突きつけられた瞬間だったと思います。

たった一杯のコーヒーの出来事でしたが、
私にとっては、とても大きな体験でした。


それでも私は、分かっているつもりでいました

その後も私は、中国語を勉強し続けました。

単語帳を開き、
文章を読み、
試験のことも意識していました。

「前よりはできている」
「前よりは分かる」
そんな感覚は、確かにありました。

でも、心のどこかで、
あの飛行機の中の違和感が、
消えずに残っていました。


即興で話そうとしたとき、また言葉が止まりました

ある日の即興スピーチのテーマは、
「今の自分に一番必要なものは何か」でした。

答えは、頭の中にありました。

でも、中国語にしようとした瞬間、
口が止まりました。

そのとき、
飛行機でコーヒーが通じなかった日の感覚が、
ふっとよみがえりました。

私はそのとき、ようやく気づきました。


中国語を「勉強」していただけで、
中国語を「使って」はいなかった。


だから、逃げ道をなくしました

それから私は、決めました。

考えすぎないこと。
原稿を書かないこと。
今の自分の中国語で話すこと。

テーマは、特別なものではありません。

今日の気分。
最近考えていること。
ふと浮かんだ疑問。

完璧ではありません。
むしろ、止まったり、言い直したりの連続です。

でも、それが現実の中国語でした。


毎日30分、オンラインで話し続けています

今、私は毎日、
中国語で即興スピーチをしています。

時間は30分。
場所はオンライン。
そして、音声を残しています。

うまく話せない日もあります。
発音が崩れる日もあります。

それでも、やめません。

あのとき、
コーヒーが通じなかった自分を、
もう一度繰り返さないために。


X(旧Twitter)で、毎日の即興スピーチ音声を公開しています

この即興スピーチは、
思いつきではなく、日々の記録です。

うまく話せた日も、
まったくダメだった日も、
そのまま音声として残しています。

もし、
「続けている人の中国語」を
実際に聞いてみたい方は、こちらをご覧ください。


▶ X(旧Twitter):@OtamaNinja


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もし、
一人では続かないと感じていたり、
話す場がなくて止まっているなら、

まずは、
中国語を実際に使う環境
一度、身を置いてみるのも一つの方法です。

私自身も、
オンラインで話す時間を持つことで、
中国語が「たんなる勉強」から「使用できるツール」に切り替わりました。

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これは、私自身の途中経過です

中国語は、
ある日突然、劇的にできるようになるものではありません。

でも、
向き合い続けていれば、
少しずつ、確実に変わっていきます。

この文章は、
私が中国語と向き合ってきた、
その途中経過です。